組み付け時の注意事項を見落とし防止対策した文字列表示手順

部品組み付け時に、注意事項として伝えたい内容を文字列表示します。閲覧者が内容を確認するまで、アニメーションを自動停止します。

  1. 構造パネル > 工程タブ内の(工程アニメの編集)ボタンをクリックする
  2. 編集対象となる作業を工程ツリー上で選択する

  3. (アラート編集)ボタンをクリックする

    アラート編集ダイアログが表示されます。

  4. アラート文字列を表示したい空間でクリックする

    文字欄が編集可能な状態になります。
  5. 文字欄への入力と各種設定を行い、実行ボタンをクリックする



    ヒント: アニメーションを再生すると、該当作業の部品組み付けが完了した後にアニメーションが停止し、作業内のアラートが全て点滅します。注目して欲しいアラートのみ点滅させるため、以下手順 6. ~ 9. では、もう一方のアラートを MAX 秒目で非表示にします。
  6. オブジェクト一覧から自動生成されたアラートを選択する

  7. MAX 秒目で編集開始ボタンをクリックする
  8. キーフレーム変数表示欄表示を、 ON から OFF に切り替える

  9. 編集中ボタンをクリックする
    属性情報のアラートに、非表示用のキーフレームが追加されます。

XVL Player / Lattice3D Reporter (閲覧、配信用アプリケーション)では、ダイアログで設定した再開方法のパート / アラートピックでアニメーションが再開されますが、XVL Studio (編集用アプリケーション)では、再度(再生/一時停止)ボタンをクリックすることで続きのアニメーションが再生されます。