CATIA V4
■ コマンド
コマンド記述例:
“<cad2xvl.exe>” /i “<変換パラメータファイル>” “<変換対象ファイル>”
GUI | パラメータ | 内容 | ||
---|---|---|---|---|
非表示要素を変換する | CATIA_RdInvisible |
ファイルに含まれるる非表示要素を読み込むかどうか (変換するかどうか) を “true” または “false” で指定する |
||
カレントレイヤ以外も変換する | CATIA_RdNonCurrent |
ファイルに含まれるレイヤのうち、非カレントレイヤも読み込むかどうか (変換するかどうか) を “true” または “false” で指定する |
||
- | Read_Group |
CAD ファイルに含まれるグループ構造を読み込むかどうかを “true” または “false” で指定する |
■ 環境変数
環境変数 | 内容 |
---|---|
共通環境変数も利用可能 | |
AXS_SYS_MOD=0 | AXS1 を基準座標系として変換する |
ELY_CONV_SOLM=0 | MockUpSolid の変換をしない |
LT_CONV_SW_CONVERT_PROPERTY=0 | プロパティ情報を変換しない |