3D 図面ユーザー手引き
本稿では、XVL 製品を利用して 3D 図面を利用するユーザーを対象に、製品機能の理解を深めることを目的としています。
- ■ 対象製品
ここでは、CATIA V5 向けの XVL Converter Advanced を例に挙げて説明を行います。
説明のために比較する製品のバージョンは以下のとおりです。製品名 旧製品 Ver. 新製品 Ver. XVL Converter Advanced 20.0 21.1 XVL Studio 21.1a 22.1a Lattice3D Reporter 17.0 18.0 XVL Player Adcanced 23.0b 24.0 - ■ 注意事項
本稿はユーザーの理解を深めることに重きを置いているため、本稿と製品付属ドキュメントで表現や用語・説明に差がある場合があります。
この場合は、製品付属ドキュメントが正しいものとして優先されます。
また、本稿の画像は開発中の製品画像を使用している場合がありますので、実際の製品とは異なる場合があります。
この文書は、XVL 製品の開発元であるラティス・テクノロジー株式会社が知的所有権をもつ技術情報または営業秘密を含んでいます。
許可なくコピーおよび配布することを禁じます。- ■ 登録商標
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- XVL は、ラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。
- CATIA および 3DEXPERIENCE は、ダッソー・システムズ(Dassault Systemes)もしくは、ダッソー・システムズの子会社の米国およびその他の国における登録商標です。
- Creo および Creo Parametric は、米国およびその他の国における PTC Inc. またはその子会社の商標または登録商標です。
- NX および JT は、Siemens Product Lifecycle Management Software Inc. またはその子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- Microsoft、Windows、Visual C++ は米国 Microsoft Corporation の米国ならびに他の国における登録商標です。
- その他製品名などの固有名称は、各メーカーの登録商標または商標です。