Creo Parametric
■ コマンド
コマンド記述例:
- キルトを変換する:記述不要
- セマンティック PMI として変換する:
-cuse_semantic_pmi
<コマンド共通部分> 指定無し -cuse_semantic_pmi
GUI | コマンド | 内容 | ||
---|---|---|---|---|
キルトを変換する | キルトを変換する | 指定無し | - | |
キルトを変換しない |
|
|||
指定簡略表示を変換する
|
簡略表示名 |
|
簡略表示の変換対象を指定する |
|
存在しない場合はエラーとする |
|
引数が指定された場合 |
||
サフィックス |
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アセンブリ・パート名と生成された XVL ファイル名の後ろに付与する | ||
インスタンスのプロパティを別々に変換する |
|
- | ||
注記・寸法の出力形式 |
2D 形式として変換 |
|
- | |
セマンティック PMI として変換 |
|
XCA-ME は、PMI 変換オプションライセンスが必要 | ||
ケーブリング要素を変換する |
|
ケーブリング変換オプションが必要 |
■ 環境変数
環境変数 | 内容 |
---|---|
共通環境変数も利用可能 | |
LANG=japanese | 注記などに日本語を含むモデルを変換する場合に設定する |
PRNT_SKIP_SKELETON_MODEL=1 | スケルトンパートを変換しない |
EL_CONV_INFINITE_PLANE=1 | 無限平面の変換を変換する |
EL_CONV_INFINITE_LINE=1 | 無限直線の変換を変換する |
EL_CONV_LINE_WIDTH=0 | 線幅を変換しない |
EL_CONV_SYSTEM_PARAMETER=1 | 密度・質量・体積・面積・重心・慣性モーメントを変換する |
PRNT_MAP_ASSEMBLY_COLOR_TO_VOLUME=1 | アセンブリの色を変換する |
PRNT_CONVERT_CROSS_SECTION=1 | 断面を XVL のカメラに変換する |
PRNT_CONVERT_DTMCS=0 | 座標系を変換しない場合には、pronutenv.txt に設定されている変数 PRNT_CONVERT_DTMCS の値を 1 から 0 に変更する[pronutenv.txt のパス] “<XCServer インストールディレクトリ>¥Converter¥CCS¥pro2nut_nt¥trans¥pronutenv.txt |
PRNT_EXPORT_VIEW=0 | ビューを変換しない |
PRNT_CONVERT_DISPLAYSOLID=2 | 非表示ソリッドを変換しない場合は、pronutenv.txt に設定されている変数 PRNT_CONVERT_DISPLAYSOLID の値を1 から 2 に変更する |
PRNT_EXPORT_BLANKED_PART=0 | 非表示構成部品を変換しない |
ELY_UNDERBAR_BDY=1 | 複数ファイル変換時に”<アセンブリ名>_bdy”という名前のパートファイル (*.xv*) を作成する |
EL_REMOVE_EMPTY_BODY=1 | 空グループを削除する |
ELY_SKIP_CONV_ATTR=1 | プロパティ情報を変換しない |
ELY_USE_BDY_FOR_ATTR=1 |
アセンブリが自身の名前+「_bdy」という名前の子パートを持つ場合、アセンブリのプロパティが変換されないことがあります。 |