カメラをビューに反映する手順と更新手順

登録されたカメラの視点を 3D ビューに反映させます。

  1. コントロールパネル > カメラタブ上で、任意のカメラをダブルクリックする
    カメラの視点情報が 3D ビューに反映されます。

    ヒント:
    • ダブルクリックしたときにプロパティダイアログが開く場合は、操作 > ダブルクリックで適用するが OFF 状態です。

    • 以下作業でも同じ結果が得られます。
      • リストから任意のカメラを選択し、(カメラを適用)ボタンをクリックする
      • リストから任意のカメラを選択し、右クリックメニューからカメラを適用を選択する
  2. 更新したいカメラを選択し、(プロパティ)ボタン、または右クリックメニューからプロパティを選択する
    カメラプロパティダイアログが表示されます。
  3. 3D ビュー上で、期待する視点になるようビュー操作する

  4. カメラプロパティダイアログ内のビューを取得ボタンをクリックして視点情報を更新し、設定閉じるボタンをクリックする

ヒント: カメラプロパティダイアログでは、以下項目の保存をコントロールできます。
  • クリッピング

    現在クリッピング表示中であれば、ビューを取得ボタンで視点方向と共にクリッピング情報が自動取得されます。

  • 表示状態の保存

    パートの表示・非表示状態をカメラに保存するかどうかを設定します。

  • 断面表示状態の保存

    3D ビューがアクティブで、かつ断面表示状態の時に有効となります。断面表示状態を保存したカメラをビューに適用すると、断面表示状態が復帰します。

  • ビュー領域の保存

    ビュー領域が保存されると、保存時と適用時でビューサイズが異なる場合でも、保存時のビュー領域全体が表示されるように調整されます。