構造パネル

以下機能をタブで切り替えます。

1. レイヤ
ツリー表示例 説明


部品をグルーピングするためのレイヤを作成し、任意の要素を登録します。ある特定の部品群の表示 / 非表示コントロールを頻繁に行う際に便利です。
ヒント: レイヤのチェックボックス OFF は一時的な非表示設定であり、構成ツリー上の要素とは連動しません。
2. スナップショット
ツリー表示例 説明


現在ビュー上に見えている状態をそのまま登録します。オプション設定により、以下情報を保存できます。

ヒント: 詳細は「スナップショット」を参照してください。
3. 工程
ツリー表示例 説明


部品の組み付け順序を上から順番にツリー形式で定義します。工程検討や、作業指示アニメーションの作成が可能です。
ヒント: Standard グレード以上で利用できます。
4. 分解ツリー
ツリー表示例 説明


分解順にツリー登録することで、分解図の自動作成と共に、軌跡線を一括作成することもできます。また、ツリー上の番号と連動したバルーンの一括作成が行えます。
ヒント: イラスト作成オプションがあれば、すべてのグレードで利用できます。
5. 機構ツリー
ツリー表示例 説明


ツリー上に定義された機構を駆動して、システムが制御するモデルの動きをシミュレーションします。
ヒント: Standard グレード以上で、かつ機構オプションがある場合に利用できます。
6. 構造パネル 2
利用例
構造パネルの補助用パネルでレイヤ工程のみが表示されます。 これらのツリーが長くなった場合に並べて表示することで、順序入れ替え等の編集がしやすくなります。