テンプレートから作業情報を引用する手順
属性情報を含む定型作業をテンプレート化しておくと、各作業に対する必要情報の入力作業工数を大幅に削減できます。
- 利用製品(オプション):XVL Studio Standard 以上
- XVL Studio でインポートできる工程ライブラリ CSV が用意されていることを前提とします。詳細は「工程ライブラリファイルの作成手順」を参照してください。
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メニューバーから、
をクリックする工程ライブラリパネルが表示されます。 -
ライブラリパネル内の(参照)ボタンをクリックする
ライブラリファイルの参照ダイアログが表示されます。
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予め用意しておいた「工程ライブラリファイル」を指定し、開くボタンをクリックする
パネル内に作業情報が読み込まれます。 -
工程ライブラリの対象行を、工程ツリー上の作業までドラッグアンドドロップする
ヒント: 基本工程の上でドロップした場合は、情報を含んだ空の作業が新規登録されます。必要に応じて、配下に関連パートを登録します。
- 工程ライブラリに複数言語が含まれている場合、Studio
上では言語ツールバーを利用して言語切り替えを行います。ヒント:
XVL Customer Portal の「Tips.56 言語切り換えが可能な、作業指示データを作成しよう!」で詳細な作業手順を紹介しています。