工程ライブラリファイルの作成手順

組み立て工程の定型作業をライブラリ化します。

  1. Excel を起動する

  2. A1 セルに「ID」と入力する

  3. B1 セルから横に、必要数のプロパティキーを入力する

  4. B2 セルから横に、プロパティキーに対する言語を入力する

    複数の言語を設定する場合は、1 行目のプロパティキーは同じものを、2 行目の言語をそれぞれ変更します。言語列に入力した文字列は、言語ツールバーのプルダウンリストに表示されます。

  5. B3 セルから横に、プロパティキーに対する表示名称を入力する

    複数の言語設定を行っている場合は、それぞれの言語で入力します。

  6. A4 セルから横に、定型作業内容を入力する

  7. 必要な作業情報の入力が済んだら、メニューからファイル > 名前を付けて保存を選択する
    名前を付けて保存ダイアログが表示されます。
  8. ファイル名を入力、ファイルの種類テキスト(タブ区切り)(*.txt)に設定して保存ボタンをクリックする