干渉センサーの設定

複数部品間の干渉を検出するセンサーの設定を行います。

  • 利用製品(オプション):機構オプション
  • 本サンプルデータの場合、Tutorial_02.xv2 を利用してください。
  1. (センサーの新規作成) > 干渉センサーを選択する

    新規作成 - 干渉センサーダイアログが表示されます。

  2. 対象部品 1の状態で、3D ビューから対象部品を選択する

  3. 選択中(*)ボタンをクリックする
    選択中(*)ボタンが選択終了(*)ボタンに変わり、対象部品 1に部品が登録されます。

    ヒント: 選択終了(*)ボタンをクリックすすると、対象部品の選択をやり直せます。
  4. 対象部品 2をクリックする
    対象部品 2選択中(0)ボタンに変わります。
  5. 対象部品 2選択中(0)の状態で、3D ビューから対象部品を選択する

    ヒント: 複数選択したい場合は Shift または Ctrl キーを押しながら選択を続けます。
  6. 選択中(*)ボタンをクリックする
    選択中(*)ボタンが選択終了(*)ボタンに変わり、対象部品 2に部品が登録されます。

  7. 名称を変更する

  8. 実行ボタンをクリックする
    機構ツリーに干渉センサーが作成されます。

    ヒント: 対象部品 1対象部品 2が干渉している場合、機構ツリーの干渉センサーの状態が ON になります。

    対象部品 1対象部品 2が干渉していない場合、機構ツリーの干渉センサーの状態が OFF になります。