曲線を滑らかに表示する
XVL Studio における表示上の精度をコントロールします。
精度 | アイコン | 表示例 |
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概要 | ||
普通 | ||
精密 | ||
超精密 | ||
滑らかな線や面がカクカクと粗く表示される場合、精密、超精密に切り替えると滑らかな曲線で表示できます。一方、大容量データの操作レスポンスが遅いと感じる場合、概要などに切り替えると快適に操作できるようになります。 |
表示状態 | 設定 |
---|---|
ファイル読み込み時、モデル全体表示時には粗く表示 | LOD を行うが OFF の状態で、ファイル読込時、全体表示時の表示精度を指定。 ヒント: 概要、または普通が適しています。 |
拡大時には滑らかに表示 | LOD を行うを ON
にした状態で、一部を拡大表示した時の表示精度を指定します。 ヒント: 精密、または超精密などを指定します。 |
上記設定後、(LOD を行う)を
ON
にしておくことで、ビューを縮小した時には普通、拡大した時には超精密で表示されるため、拡大時の円弧稜線も滑らかに表示されます。 ヒント: 高速ハードウェアレンダリングモード中は、(LOD
を行う)は無効になります。 |