反映直後にパートの位置がずれてしまう場合の処理手順
一致パート同士の座標位置が異なる場合に、どちらの位置情報を優先するかを指定します。
- 利用製品(オプション):XVL Studio Standard 以上(Basic の場合はリスト編集オプション、またはイラスト作成オプションが必要)
- 反映実行をクリックした直後であることを前提とします。詳細は「一致パートが存在しない形状の処理手順」を参照してください。 タブ上の
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設計変更の検出・反映機能実行後、3D ビュー上のモデル状態を確認する
編集内容が引き継がれていますが、ボルトが設計変更前の位置になっています。
- を選択する
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以下メッセージダイアログ内のはいをクリックする
設計変更の検出・反映機能の実行前の状態に戻ります。 -
反映実行ボタンをクリックする
を選択し、各種設定、操作後に設計変更の検出・反映ダイアログが表示されます。ヒント: 反映実行ボタンをクリックする前の作業については、以下を参照してください。
- パートの一致判定:「パート名称による一致判定」
- 手動によるパートの紐づけ:「手動でパート一致結果を変更する手順」
- 「追加」、「削除」パートの処理:「一致パートが存在しない形状の処理手順」
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一致したパートの反映対象内の位置・姿勢をチェック OFF
にして、 OK ボタンをクリックする
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以下メッセージダイアログ内のはいをクリックする