工程の流れと場所を表すパネル上で工程ブロックを配置しながら、ビジュアルでお手軽な工程設計を行います。各工程における品質管理情報を同時に登録することで、QC 工程表の自動出力も可能です。
工程の流れを縦軸、場所を横軸にした領域にブロックを配置することで、ビジュアルな工程設計を行います。品質管理を目的としたプロパティ情報の追加も簡単に行えます。
作業一覧や工程ブロック上の右クリックメニューを組み合わせることで、様々な方法で、思い通りの工程ブロック図を作成します。
基本となる作業フローです。
製品を組み立てる各工程を、ブロックをつなぎ合わせて表現します。
工程ブロック図を一目見ただけで全体工程フローが分かるように、ブロックに名称を登録します。
部品の組み付けを表す工程ブロックに、アセンブリやパートを登録します。
アセンブリに纏まっていない複数の部品群をサブ工程として組み上げ、その後メイン工程内で 1 つの部品として組み付ける工程を定義します。
複数の部品組み付け作業を、複数の工程に分割します。
工程の流れに沿って、各段階での管理特性や管理方法を含むドキュメントを自動で作成します。