一時的な表示色を変更する手順

XVL Studio における表示上の部品色、透明度を設定します。

部品の見た目の色を一時的に変更するだけで、実際にパートの色を編集するわけではありません。特定の部品を目立たせた状態で資料内に画像を貼り付けたい時などに便利です。
  1. 構成ツリー、または 3D ビューから色変更したいパートを選択する

  2. ツールバーのカラーパレットから、任意の色を指定する

    選択部品が指定した色表示になります。

  3. 構成ツリー、または 3D ビューから透明度を変更したいパートを選択する

  4. ツールバーの透明度リストから、任意の透明度を選択する

    選択部品が指定した透明度になります。

ヒント:
  • 色、透明度の解除

    対象パートを選択してカラーパレット内の塗りつぶしなし、透明度リスト内の指定なしを選択します。構成ツリー上のトップアセンブリを選択して塗りつぶしなし指定なしを実行すると、全てのパートに対する色、透明度設定を一括で解除できます。

  • スナップショット登録

    ツールバーで設定した表示上の色や透明度は、スナップショットに登録できます。

  • マテリアルツールバーの違い

    ツールバーの設定は、実際の色編集機能マテリアルよりも優先されます。詳細は XVL Customer Portal の「Tips.57 マテリアルを割り当てたのに、色が変わらない!?」を参照してください。

  • マテリアルツールバーの違い

    ツールバーの設定は、実際の色編集機能マテリアルよりも優先されます。詳細は XVL Customer Portal の「Tips.57 マテリアルを割り当てたのに、色が変わらない!?」を参照してください。