注釈ビューの任意プロパティ項目をリストに自動表示

Default.csv を利用すれば、注釈ビューの登録と同時にリスト上に入力必須項目を表示できます。

1. プロパティの追加
項目 説明
ANNOT_VIEW_NEW_ADD_PROP_MAX 新規注釈ビューに追加するプロパティの数(99まで追加設定可能)
ANNOT_VIEW_NEW_ADD_PROP_SECTION* 新規注釈ビューに追加するプロパティ 1-99 のセクション名
ヒント: 省略すると、「カスタム」タブ内に追加されます
ANNOT_VIEW_NEW_ADD_PROP_NAME* 新規注釈ビューに追加するプロパティ 1-99 の名称
ANNOT_VIEW_NEW_ADD_PROP_TYPE* 新規注釈ビューに追加するプロパティ 1-99 の型.

0 : テキスト

1 : ノート

2 : 数位

3 : はい/いいえ

ヒント: 省略すると、テキスト型として追加されます
2. プロパティのリスト表示
項目 説明
ANNOT_LIST_PROP_MAX 表示するプロパティ列の数(99まで追加設定可能)
ANNOT_LIST_PROP_SECTION* プロパティ列 1-99 に指定するプロパティのセクション名
ヒント: 省略すると、システムが最初に見つけたANNOT_LIST_PROP_NAME*の項目を表示します。
ANNOT_LIST_PROP_NAME* プロパティ列 1-99 に設定するプロパティの名称
ANNOT_LIST_PROP_WIDTH* プロパティ列 1-99 の表示幅.
ヒント: 省略するとデフォルト値の 100 で表示されます。
3. 設定例
手順 説明
1.Excel を開き、必要事項を入力

2.ファイルを保存
  • 保存先は Studio の設定ファイル参照先
  • ファイル名は必ず「Default.csv」
  • ファイルの種類は必ず「CSV (カンマ区切り)」


3. Studio 操作 Studio を再起動して注釈ビューを新規登録

「設定ファイル」と「参照先フォルダ」の詳細は以下を参照してください。