ライセンス

ライセンスファイルの種類についてご紹介します。

評価版と製品版

  1. 評価版

    XVL Studio をご購入頂く前に、期間限定で製品操作を体験するためのライセンスファイルです。ライセンスファイルをテキストエディタで開くと、評価期限が確認できます。期限が切れると XVL Studio は起動できなくなります。

    例:

    FEATURE XVLStudioBsc xvllm 14 31-aug-2016 

    上記の例では、2016 年 8 月 31 日まで製品を利用することができます。

  2. 製品版

    製品ご購入と共に発行される、期限なしのライセンスファイルです。期限はありませんが、ライセンスファイルバージョンと製品バージョンが大きく離れると、XVL Studio が起動しなくなることがあります。詳細は「ライセンスバージョンと製品バージョン」を参照してください。

ノードロックライセンスとフローティングライセンス

  1. ノードロックライセンス

    特定の端末でのみご利用になる場合のライセンスファイルです。

    XVL Studio のライセンスは、本体ライセンスとオプションライセンスが別々に用意されています。

    例:

    「xvlstudiopro.ltl」(本体ライセンス)、「xvlstudioopt.ltl」(オプションライセンス)
  2. フローティングライセンス

    ライセンスサーバーに設定するライセンスファイルです。

    ライセンスサーバーでは、1 つのライセンスファイルのみ設定できます。本体ライセンスとオプションライセンスが別々に存在する場合、1 つのライセンスファイルに統合する必要があります。ライセンスファイルの統合方法については、Widows のスタートメニューから[全てのプログラム]→[XVL Studio Pro]フォルダ→[ライセンス管理ガイド]を参照してください。

    重要:

    ライセンスサーバーには「XVL_LicenseManager」をインストールし、各種設定を行います。詳細は、Widows のスタートメニューから[全てのプログラム]→[XVL Studio Pro]フォルダ→[ライセンス管理ガイド]を参照してください。

グレード別ライセンス

グレード毎にライセンスファイル名が異なります。

例:

「xvlstudiobsc.ltl」 「xvlstudiostd.ltl」「xvlstudiopro.ltl」「xvlstudiohyb.ltl」

製品インストーラーは 32bit 版、64bit 版がありますが、ライセンスファイルは共通です。