平面検出ボタンでカメラ起動

平面検出ボタンからカメラ起動についてを説明します。

  1. XVL Web3D Manager の AR 用 Web3D コンテンツで平面検出開始ボタンをタップすると、カメラが起動します。

    ※XVL Web3D Manager の AR 用 Web3D コンテンツの詳細については、XVL Web3D Manager の活用シナリオをご参照ください。

  2. iPad の向きを変えて、平面の検出を開始します。

  3. モデル配置ボタンをタップすると、モデルが検出した平面のレティクルに配置されます。

  4. モデル移動ボタンをタップすると、マニピュレータが表示され、モデルを移動することができます。

    Note:
    検出する平面は水平面のみです。垂直面や傾斜のある面は検出されません。

    以下の場合、XVL Web3D AR は複数回平面を検出します。

    ・平面が複数ある場合

    ・検出済みの平面に対し、視点移動で平面の見た目の大きさが変化した場合

    XVL Web3D AR の平面検出には以下の制限が存在します。

    ・天井も検出されます。

    ・平面上に障害物が多数置かれていて平面が見えない場合など、平面が正しく検出されない場合があります。