リファレンス（工程スナップショットリストタブ）

表 1. アイコン説明
項目	アイコン	動作
編集開始 / 編集中		編集対象の工程、作業の表示状態を維持するため、編集中は、工程ツリーと 3D ビューの連携を行いません。
注記・マークアップ表示固定		既存の工程スナップショットにおいて視点を微調整したい場合、ON にしておくことで、ビューの 3D 回転を行っても登録済みの注記やマークアップを非表示にしません。
シェーディング表示自動設定		隠線表示時、ON にしておくことで編集対象工程、あるいは作業配下のパートのみシェーディング表示にして強調します。
初期状態に戻す		選択されている工程、または作業の初期状態を 3D ビューに表示します。
工程スナップショット追加		工程スナップショットを作成します。
視点適用		選択している工程スナップショットの「視点」のみを 3D ビューに適用します。
注記・マークアップ編集		ON の場合、3D ビュー上の右クリックメニューにコピー、貼り付けが表示されます。既存の注記・マークアップをコピー＆ペーストして流用できます。また、範囲選択で注記・マークアップを選択し、一括移動編集が可能です。
マークアップ		マークアップ編集ダイアログを表示します。
注記編集		注記編集ダイアログを表示します。ヒント: ツール > 注記編集との違いは以下の通りです。ビューの 3D 回転を行うと注記が非表示になるフォントサイズがビューの比率で指定できる
注記割付		適用中の工程スナップショット上に、編集対象工程、あるいは作業配下のパートから注記を一括生成します。
角度指示作成		角度指示作成ダイアログを表示します。
計測・寸法		計測・寸法ダイアログを表示します。ヒント: 評価 > 計測・寸法との違いは以下の通りです。寸法作成した工程スナップショット以外を適用したり新規に工程スナップショットを作成したりすると、寸法が非表示になるフォントサイズがビューの比率で指定できる
寸法編集		寸法編集ダイアログを表示します。ヒント: ツール > 寸法編集との違いは以下の通りです。フォントサイズがビューの比率で指定できる
工程スナップショット更新		選択している工程スナップショットを、現在の 3D ビューの状態に上書き更新します。サムネイル画像も更新されます。
工程スナップショット削除		選択している工程スナップショットをリストから削除します。
工程スナップショット全更新		「設計変更の検出・反映」で追加された形状を作業に追加した場合、該当作業以降の工程スナップショットで追加部品が表示状態となるよう自動更新します。
オプション		オプションダイアログを表示します。
画像ファイル出力		画像ファイル出力ダイアログを表示します。
元に戻して閉じる		パネルを閉じる際の動作を、チェック ON / OFF で指定します。 ON：工程スナップショットモード開始前のパートの表示・非表示状態と配置を復帰する OFF：工程スナップショットモード中のパートの表示・非表示状態と配置を維持する

編集開始 / 編集中