ロールバック
ロールバック機能について説明します。
ロールバック機能を利用することで、最新のXVLファイルを削除し、一つ前のバージョンに戻すことが可能です。
- フォルダーのオブジェクト一覧より、ロールバックをする対象のオブジェクトを選択
- [履歴]タブを開く
-
[ロールバック]ボタンを選択
-
「ロールバックしてもよろしいですか?」とメッセージが表示されるので、「OK」を選択
-
「正常に処理が終わりました」と表示されるので、再度「OK」を選択
Note: 下図のように、「ロールバック」を実行すると、対象のXVLファイルの最新バージョンが削除されます
制限事項について
・ 対象のXVLファイル配下に編集XVL等のオブジェクトがある場合には、配下のファイルと関連を持っているため、「ロールバック」を実行することができません。
・ 必ず一番下の階層のXVLファイルから順に「ロールバック」を実行してください。
なお、ドキュメントファイルは親オブジェクトと共に削除されます。(例の①)
例) 下記のようなケースでは、① ⇒ ② ⇒ ③ の順で、「ロールバック」を実行します。