画面構成

XVL Web3D AR アプリの画面構成について説明します。

iPad のホーム画面にある、「XVL Web3D AR」のアイコンをタップし、アプリを起動します。

XVL Web3D AR アプリを起動した際の画面構成は以下の通りです。

図中の番号 説明
1

Web ブラウザ・AR カメラ映像画面。

AR モードに移行すると、この領域に AR のカメラ映像が表示されます。

2

ツールバー。

後述の戻るボタン、進むボタン、更新ボタン、URL・検索欄、QR コードスキャンボタン、ブックマークボタン、ブラウザメニューボタンが配置されます。

AR モード時には非表示になります。

3

戻るボタン。

タップすると、直前にアクセスした URL のページにアクセスします。

これ以上戻れない場合にタップしても何も起きません。

4

進むボタン。

タップすると、戻るボタンをタップする直前にアクセスした URL のページにアクセスします。

これ以上進めない場合にタップしても何も起きません。

5

更新・中断ボタン。

タップすると、現在アクセスしている URL のページを更新します。

ロングタップすると、ブラウザのキャッシュをクリアして現在アクセスしている URL のページを更新します。

ページのロード中は更新ボタンが中断ボタンに変化します。

中断ボタンをタップするとロードを中断します。

中断ボタンに変化中にロングタップしても何も起きません。

6

URL・検索欄。

現在アクセスしているページの URL を表示します。

この欄に URL を入力すると、入力した URL のページにアクセスします。

URL 以外のキーワードを入力した場合、入力したキーワードで Google 検索を行います。

7

QR コードスキャナーボタン。

タップするとカメラが起動し、カメラが QR コードを読み取ると QR コードのリンク先にアクセスします。

8

ブックマークボタン。

タップすると、ブックマークリストが表示されます。

詳細は「ブックマーク」をご参照ください。

9

ブラウザメニューボタン。

タップすると、ブラウザメニューが表示されます。

10 ヘルプボタン。

タップすると、ユーザーガイドが表示されます。

ツールバーと Web ブラウザ画面の間に、ページのロード進捗を表すプログレスバーが表示されます。