動作モード

XVL Web3D AR アプリの動作モードについて説明します。

XVL Web3D AR アプリには以下の 2 つの動作モードがあります。

名称 説明
ブラウザモード

XVL Web3D サーバーに接続して画面を表示するモードです。

ツールバーが表示されます。

AR モード

AR 用の Web コンテンツでユーザーが AR を体験しているモードです。AR モードに移行するとカメラが起動します。

ツールバーが非表示になります。

ブラウザモード

AR モード

ブラウザモード、AR モード共にデバイスの向きに追従します。デバイスが縦向きの場合、以下のようになります。

ブラウザモード

AR モード

それぞれのモードでは、以下の要素が表示されます。
  • 3D 要素(形状、3D 注記・寸法など)
  • 2D 要素(2D 注記・寸法、アラートなど)
  • Web3D コンテンツの UI